姫路市議会 2023-03-28 令和5年第1回定例会−03月28日-06号
このたび、令和4年度における個別実施計画の策定状況が本委員会に報告され、策定時期を変更した施設として、市民会館や市民センターなど全部で6つの施設が挙げられております。
このたび、令和4年度における個別実施計画の策定状況が本委員会に報告され、策定時期を変更した施設として、市民会館や市民センターなど全部で6つの施設が挙げられております。
稼働率の悪循環との指摘もあったが、今後市全体の施設の在り方や、市民会館、各市民センターの個別実施計画策定のため分析する際には、施設の稼働率や利用実態をしっかりと把握した上で、適正な規模、適正な施設について検討していかなければならないと考えている。 また、稼働率が低いから後回しになることはおかしいのではないかという意見であったが、どうしても稼働率を中心に分析せざるを得ないと考えている。
また、カレッジの卒業生は、同期会を結成するなど仲間づくりが行われており、各年度の同期会が集まり学友会を結成され、市民会館大ホールを利用して自主的に記念事業を催されています。 カレッジにおきましては、令和2年度に創立35周年記念コンサートを行ったところです。 今後も、高齢者の学習機会の提供と社会参加の促進を図れるよう取り組んでまいります。 以上でございます。 ○議長(松木義昭君) 徳田議員。
総務費につきましては、国・県支出金返還金に13億9,000万円を、基金の追加積立として、21世紀都市創造基金積立金に20億円を、指定管理者制度導入施設の光熱費高騰に対応するため、市民会館管理運営業務委託経費に540万円を、地区市民センター管理運営業務委託経費に1,260万円を、姫路キャスパホール管理運営業務委託経費に250万円をそれぞれ計上いたしております。
地域脱炭素の実現に向け、公益灯及び公共施設のLED化や市民会館本館ZEB化に向けた設計を進めるとともに、脱炭素社会づくり促進事業の実施により、市民・事業者との官民一体となった省エネルギー化など地球温暖化に対する取組を推進してまいります。 また、DXでは、デジタル技術を積極的に活用していくことで、行政サービスの更なる向上につなげてまいります。
来年の式典につきましても、令和5年1月9日の成人の日に市民会館での開催を予定しており、対象者から成る5名の実行委員が工夫しながら、自ら式典の企画や準備を行ってきているところでございます。本市といたしましても、参加者の一人一人が大人になったことをしっかり自覚し、大人としての責任について考える重要な節目として、より主体的で意義のある式典となるよう、実行委員会の活動を支えてまいります。
3項目めとして、市民会館の建て替えについてお聞きをいたします。 9月議会の委員会でも理事者より確認をいたしましたが、さすがに、昭和46年、1971年9月開館以来、既に51年を経過した市民会館は老朽化が進んでおり、補修工事では限界に来ていると思われます。
移転先ですが、少し見えにくくて申し訳ありませんが、豊岡市民会館横に位置する施設です。 なお、改正規約は、令和5年4月1日から施行することとしており、組合を構成する3市2町で同文議決を行うものです。 以上で議案第88号の補足説明を終わります。
21款 市債、1項 市債、1目 総務債のうち、説明欄の上から3項目めの市民会館施設整備事業債は、市民会館のホールの吊り物の修繕工事などに係る市債です。その下の文化博物館施設整備事業債は、文化博物館の屋上防水改修に係る市債です。 同じページの3目 衛生債は、清掃事業債として、ごみ処理施設整備事業債は、焼却施設設備保全工事、破砕選別施設設備保全工事などに係る市債が主なものです。
東消防署の移転に伴う中央市民センターの移転についても同等の面積の施設を確保することは困難であることから、今後の市民会館の在り方については、施設として最適な在り方、残さなければならない部分、また周辺施設の集約や複合化も念頭に置いて検討する必要があると考えており、アクリエひめじが完成したことをもって市民会館が不要になったと結論づけることはできない。
今後、改修が見込まれる学校校舎、市民会館、道路橋脚などの老朽化した施設について、長寿命化計画により改修・補修を先送りしているのではないかと危惧されています。市の見解を問います。 3点目は、今後の財政運営の見通しをどのように考えているのでしょうか。
今回の老朽化に伴う姫路東消防署の移転計画等により、現在、中央市民センターの在り方について検討を進めており、今後の当センターの利用状況を注視しつつ、市民会館やイーグレひめじの貸館、さらには野里公民館など周辺既存施設の有効活用も視野に入れ、地域一帯の市民サービスが維持できるよう検討を深めてまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○宮本吉秀 議長 山岡防災審議監。
しかし、今後は新美化センターや手柄の市場跡地、城周辺、そして老朽化する市民会館の整備などが控えており、その対応としてPFI事業で進めていくことになる可能性が高いため、今後はおのずとこの将来負担比率が上昇することになります。 早期健全化基準までにはまだ余裕はありますが、しっかりと推移をチェックしていかなければなりません。
206 ◯委員(岡田ゆうじ) 勤労市民会館は条例があるので、そこに労働団体の減免というのは書いてあるんですけど、ほかの区ごとにあるような文化センターは別にそういうのはないということですね。じゃあ結構です。
次に、市民会館大・小ホール命名権(ネーミングライツ)に関して、委員は、今回のネーミングライツの導入について、市はどのように評価しているのかとただし、当局からは、民間事業者等とのサウンディング型市場調査の上で公募を行ったが、見込み以上の提案額であったことから、引き続き、指定管理施設に対しても、前向きに取り組んでいきたいとの答弁がありました。
市民会館前商店街など、中心部から離れた場所で固定的な空き店舗があったが、新型コロナウイルス感染症の流行により、みゆき通りなどこれまで空き店舗がなかったところにも空き店舗が出始めている。 また、新規出店店舗数については目標値を大幅に上回っているが、コロナ禍により撤退した空き店舗が増えたために新規出店も併せて増えたものと認識している。
③についてですが、県内で接種率が低い要因は、接種券の発行を申請制にしたこと及び接種場所が1市2町の合同会場である加古川市役所や市民会館のため、播磨町からは少し距離があることが要因ではないかと考えております。 ④についてですが、現時点では接種券を対象世帯全てに送付する考えはありません。
また、その他の事業では、総務費において、市民会館大・小ホール命名権の協定成立を受け、命名権料を基金へ積み立てるため、市民文化振興基金積立金を330万円、消防費において、市民からの緊急告知ラジオの申込みが急増していることから、追加的に緊急告知ラジオを確保するため、防災及び災害対策に要する経費を247万5,000円、芦屋高浜松韻の街自治会自主防災会が実施する災害時用デジタル簡易無線機導入事業が、一般財団法人自治総合